グフ(MS-07B)Ver.2.0 マスターグレード(MG)の取扱説明書
グフ(GOUF)は、地球の重力下での運用を前提としたジオン公国軍(ジオン軍)の陸戦用モビルスーツ(MS)で、MS-06J(地上用ザクⅡ)よりも、機動性、格闘性能、装甲の強化が図られ、サブフライトシステム(SFS)のド・ダイYS(YS-11)との連携が想定されたブレードアンテナを装備した機体で、グフ飛行試験型(MS-07H)やグフカスタム(MS-07B-3)などのバリエーションがあります。ここでは「青い巨星」の異名を持つランバ・ラル大尉が操縦する、グフ(MS-07B)の「初期量産型(MS-07A)」について紹介します。
グフ初期量産型(MS-07A)の取扱説明書
グフの初期量産型(MS-07A)の製作
上記の取扱説明書の手順に従って、グフ量産型(MS-07B)の前腕部とフィンガーバルカンを、グフ初期量産型(MS-07A)に換装します。
確か、両手がマニピュレーターとなっているグフ初期量産型(MS-07A)は、ジオン軍が地球連邦軍の基地があるジャブローへの侵攻の時に見たような気がします。
シャア専用ザクⅡ(MS-06S)Ver.2.0 マスターグレード(MG)に付属していたザク・マシンガンを、シャア少佐から借りてきました。(笑)
同じく、シャア専用ザクⅡ(MS-06S)Ver.2.0 マスターグレード(MG)に付属していたザク・バズーカも、シャア少佐から借りてきました。
ここまでが、グフ初期量産型(MS-07A)の製作になります。