ガンダムマークⅡ(RX-178)マスターグレード(MG)ティターンズカラー(黒いガンダム)の〔腰部の組み立て(工程10)〕で使用するパーツ
ガンダムマークⅡ(RX-178)は地球連邦軍特殊部隊「ティターンズ」の試作機モビルスーツ(MS)で、ムーバブル・フレーム(Movable Frame)、全天周モニターシステム、リニアシートを有し、ジム・クゥエル(RGM-79Q)と同様なティターンズカラー(黒いガンダム)で塗装されていたが、反連邦組織「エゥーゴ」によって奪取された後は、強襲用宇宙巡洋艦のアーガマに配備(エゥーゴカラーに塗装)され、カミーユ・ビダンやエマ・シーンがパイロットとして搭乗。火力・機動力の強化策としてグリプス戦役中に開発された、支援戦闘機であるGディフェンサー(FXA-05D)との連携で、巡航形態のGフライヤーやMk-Ⅱディフェンサー(スーパーガンダム)として運用されました。
ガンダムマークⅡ(RX-178)の取説(取扱説明書)〔腰部の組み立て(工程10)〕
ガンダムマークⅡの〔腰部の組み立て(工程10-1)〕腰部の回転部の製作
〔腰部の組み立て(工程10-1)〕は、腰部の回転部の製作です。
ランナーのゲートから切り出した、ガンダムマークⅡの腰部の回転部の製作で使用するパーツです。
まずは、腰部の回転部の部品(F27)に、ボディとの接続用のポリキャップの部品(PC14)を組み込みます。
取説にも注意のアイコンがありますが、ポリキャップを組み込む時に、上下の向きを間違えないように注意しましょう。
次に、反対の腰部の回転部の部品(F28)でフタをして、腰部の回転部を一体化します。
腰部の回転部が一体化したら、俗に言うフンドシ部の内部メカの部品(F25)に組み込みます。
腰部の回転部には向きがあるので、赤丸で示した切り欠き部分が手前に来るように、組み込む時に注意をしましょう。
ここまでが、〔腰部の組み立て(工程10-1)〕になります。
ガンダムマークⅡの〔腰部の組み立て(工程10-2)〕フンドシ部の内部メカの製作
〔腰部の組み立て(工程10-2)〕は、フンドシ部の内部メカの製作です。
ランナーのゲートから切り出した、フンドシ部の内部メカの製作で使用するパーツです。
まずは、股関節部の軸がある部品(F21)に、赤丸で示した、股関節部の軸をスイングさせるための部品(F22)を組み込みます。
次に、〔腰部の組み立て(工程10-1)〕で製作したフンドシ部のパーツに、股関節部の軸のパーツを組み込みます。
続いて、腰部の両側のサイドアーマーを接続する為のポリキャップの部品(PC7)を組み込みます。
取説にも注意のアイコンがありますが、ポリキャップを組み込む時に、内側と外側の向きを間違えないように注意しましょう。
最後に、反対のフンドシ部の部品(F24)でフタをして、フンドシ部を一体化します。
ここまでが、〔腰部の組み立て(工程10-2)〕になります。
ガンダムマークⅡの〔腰部の組み立て(工程10-3)〕フンドシ部とフロントアーマーの製作
〔腰部の組み立て(工程10-3)〕は、フンドシ部とフロントアーマーの製作です。
フンドシ部とフロントアーマーの製作で使用するパーツです。
まずは、フロントアーマーの部品(I4,5)を、〔腰部の組み立て(工程10-1,2)〕で製作したフンドシ部の内部メカのパーツに組み込みます。
次に、フンドシ部の中央の外装パーツの部品(I3)を組み込みます。
最後に、フンドシ部の中央の外装パーツの上部の部品(A1)を組み込みます。
取説にも注意のアイコンがありますが、幅が狭くモールドのある方が手前側になりますので、向きを間違えないように注意しましょう。
ここまでが、〔腰部の組み立て(工程10-3)〕になります。
ガンダムマークⅡの〔腰部の組み立て(工程10-4)〕リアアーマーの製作
〔腰部の組み立て(工程10-4)〕は、リアアーマーの製作です。
ランナーのゲートから切り出した、リアアーマーの製作で使用するパーツです。
まずは、ハイパー・バズーカをマウントする、バズーカラックの内部メカの部品(F23)を、外装パーツの部品(I2)に組み込みます。
次に、一体化したバズーカラックのパーツを、リアアーマーの外装パーツの部品(I1)に組み込みます。
最後に、リアアーマーの内部メカの部品(F20)でフタをして一体化すれば、リアアーマーの完成です。
ここまでが、〔腰部の組み立て(工程10-4)〕になります。
ガンダムマークⅡの〔腰部の組み立て(工程10-5)〕腰部の外装パーツとリアアーマーの組み込み
〔腰部の組み立て(工程10-5)〕は、腰部の外装パーツとリアアーマーの組み込みです。
腰部の外装パーツとリアアーマーの組み込みで使用するパーツです。
まずは、〔腰部の組み立て(工程10-1~3)〕で製作した腰部のパーツに、〔腰部の組み立て(工程10-4)〕で製作したリアアーマーを組み込みます。
次に、腰部の外装パーツの部品(D4)を、腰部のパーツに組み込みます。
ここまでが、〔腰部の組み立て(工程10-5)〕になります。