ガンダムマークⅡ(RX-178)マスターグレード(MG)ティターンズカラー(黒いガンダム)の〔肩アーマーの組み立て・上半身の完成(工程7)〕で使用するパーツ
ガンダムマークⅡ(RX-178)は地球連邦軍特殊部隊「ティターンズ」の試作機モビルスーツ(MS)で、ムーバブル・フレーム(Movable Frame)、全天周モニターシステム、リニアシートを有し、ジム・クゥエル(RGM-79Q)と同様なティターンズカラー(黒いガンダム)で塗装されていたが、反連邦組織「エゥーゴ」によって奪取された後は、強襲用宇宙巡洋艦のアーガマに配備(エゥーゴカラーに塗装)され、カミーユ・ビダンやエマ・シーンがパイロットとして搭乗。火力・機動力の強化策としてグリプス戦役中に開発された、支援戦闘機であるGディフェンサー(FXA-05D)との連携で、巡航形態のGフライヤーやMk-Ⅱディフェンサー(スーパーガンダム)として運用されました。
ガンダムマークⅡ(RX-178)の取説(取扱説明書)〔肩アーマーの組み立て・上半身の完成(工程7)〕
ガンダムマークⅡの〔肩アーマーの組み立て(工程7-1)〕肩アーマーの組み立ての製作
〔肩アーマーの組み立て(工程7-1)〕は、ガンダムマークⅡの肩アーマーの製作です。
ガンダムマークⅡの肩アーマーの基部の部品(K21)は、赤丸で示した接続用のピンを、ランナーと間違って切り取らない様に注意をしましょう。
ランナーのゲートから切り出した、ガンダムマークⅡの肩アーマーの製作で使用するパーツです。
まずは、ガンダムマークⅡの肩アーマーの上部の部品(C13)に、肩アーマー横の黄色いスラスターの部品(H1)を組み込みます。
次に、肩アーマーの前面部の部品(C10)に、肩アーマーの上部パーツと肩アーマー基部の部品(K21)を組み込みます。
肩アーマー基部の部品(K21)は、組み込み時に少し力が必要だったので、接続用のピンを折らない様に注意をしながら組み込みましょう。
最後に、反対側の肩アーマー背面の部品(C9)でフタをして、肩アーマーを一体化します。
ここまでが、〔肩アーマーの組み立て(工程7-1)〕になります。
ガンダムマークⅡの〔上半身の完成(工程7-2)〕上半身の完成
〔上半身の完成(工程7-2)〕は、ガンダムマークⅡの上半身の完成です。
ガンダムマークⅡの上半身の完成で使用するパーツです。
〔胸部の組み立て(工程1)〕で製作したガンダムマークⅡの胸部パーツに、〔バックパックの組み立て(工程2)〕製作したバックパック、〔頭部の組み立て(工程3)〕で製作した頭部、〔バルカンポッドの組み立て(工程4)〕で製作したバルカンポッド、〔腕部の組み立て(工程5,6)〕で製作した腕部、〔肩アーマーの組み立て(工程7-1)〕で製作した肩パーツを組み込みます。
これで、ガンダムマークⅡの上半身が完成です!(喜)
ガンダムマークⅡの上半身のオマケ画像
ガンダムマークⅡの上半身の左側面の画像です。
頭部のバルカンポッドのセンサー部にある、赤いリリーススイッチが目を引きます。
ガンダムマークⅡの上半身の背面の画像です。
バックパックのバーニアと、スラスターが目を引きます。
ガンダムマークⅡの上半身の右側面の画像です。
ここまでが、〔上半身の完成(工程7-2)〕になります。