MG ガンダムマークⅡ(RX-178)Ver.2.0 ティターンズカラー の製作06〔腕部の組み立て(工程5)〕

ガンダムマークⅡ(RX-178)マスターグレード(MG)ティターンズカラー(黒いガンダム)の〔右腕の組み立て(工程5)〕で使用するパーツ

ガンダムマークⅡ(RX-178)マスターグレード(MG)ティターンズカラー(黒いガンダム)の〔右腕の組み立て(工程5)〕で使用するパーツの画像

ガンダムマークⅡ(RX-178)は地球連邦軍特殊部隊「ティターンズ」の試作機モビルスーツ(MS)で、ムーバブル・フレーム(Movable Frame)、全天周モニターシステム、リニアシートを有し、ジム・クゥエル(RGM-79Q)と同様なティターンズカラー(黒いガンダム)で塗装されていたが、反連邦組織「エゥーゴ」によって奪取された後は、強襲用宇宙巡洋艦のアーガマに配備(エゥーゴカラーに塗装)され、カミーユ・ビダンやエマ・シーンがパイロットとして搭乗。火力・機動力の強化策としてグリプス戦役中に開発された、支援戦闘機であるGディフェンサー(FXA-05D)との連携で、巡航形態のGフライヤーやMk-Ⅱディフェンサー(スーパーガンダム)として運用されました。

ガンダムマークⅡ(RX-178)の取説(取扱説明書)〔右腕の組み立て(工程5-1)〕

ガンダムマークⅡ(RX-178)の取説(取扱説明書)〔右腕の組み立て(工程5-1)〕の画像

ガンダムマークⅡの〔右腕の組み立て(工程5-1)〕右上腕の内部メカの製作

〔右腕の組み立て(工程5-1)〕は、ムーバブル・フレームを有するガンダムマークⅡの右上腕の内部メカの製作です。

ランナーのゲートから切り出した、ガンダムマークⅡの右上腕の内部メカの製作で使用するパーツです。

ガンダムマークⅡの右上腕の内部メカの製作で使用するパーツの画像

まずは、ガンダムマークⅡの右上腕の内部メカの部品(K2)に、右肩のパーツと接続する為のポリキャップの部品(PC13)を組み込みます。

取説にも注意のアイコンがありますが、ポリキャップの部品(PC13)には向きがあるので、組み込む時に注意をしましょう。

ポリキャップの組み込み画像

次に、肘の二重関節の内部メカの部品(K17)に、上記で製作した右上腕の内部メカのパーツを組み込みます。

肘の二重関節の内部メカの部品(K17)にも向きがあるので、組み込む時に注意をしましょう。

肘の二重関節への右上腕パーツの組み込み画像

続いて、肘の二重関節の内部メカの部品(K17)に、右前腕の内部メカの部品(K6)を組み込みます。

肘の二重関節への右前腕の内部メカの組み込み画像

右前腕の内部メカの部品(K6)を組み込んだら、その右前腕の内部メカに、シールドを接続する為の部品(F3)を接続する為のポリキャップの部品(PC11)を組み込みます。

取説にも注意のアイコンがありますが、ポリキャップの部品(PC11)には向きがあるので、組み込む時に注意をしましょう。

シールド保持パーツを接続する為のポリキャップの組み込み画像

ポリキャップの部品(PC11)を組み込んだら、反対側の肘の二重関節の内部メカの部品(K18)でフタをして、肘の二重関節を一体化します。

肘の二重関節の一体化画像

ここまでが、〔右腕の組み立て(工程5-1)〕になります。

ガンダムマークⅡの〔右腕の組み立て(工程5-2)〕右前腕部の内部メカの製作と外装パーツの組み込み

〔右腕の組み立て(工程5-2)〕は、右前腕部の内部メカの製作と外装パーツの組み込みです。

右前腕部の内部メカの製作と外装パーツの組み込みで使用するパーツです。

右前腕部の内部メカの製作と外装パーツで使用するパーツの画像

まずは、〔右腕の組み立て(工程5-1)〕で、肘の二重関節の内部メカの部品(K17)に組み込んだ右前腕の内部メカの部品(K6)に、マニピュレーターを接続する為のポリキャップの部品(PC10)を組み込みます。

マニピュレーター接続用のポリキャップの組み込み画像

次に、反対側の右前腕の内部メカの部品(K4)を組み込んで、右前腕の内部メカを一体化します。

右前腕の内部メカの一体化画像

続いて、肘の二重関節部に、ガンダムマークⅡの特徴でもある、ムーバブル・フレームを構成する、スライド式の右前腕部の外装パーツの部品(C12)を組み込みます。

スライド式の右前腕部の外装パーツの組み込み画像

スライド式の右前腕部の外装パーツを組み込んだら、右上腕部の外装パーツの部品(C14)を組み込みます。

取説にも注意のアイコンがありますが、右上腕部の外装パーツの部品(C14)には向きがあるので、組み込む時に注意をしましょう。

右上腕部の外装パーツの組み込み画像

ここまでが、〔右腕の組み立て(工程5-2)〕になります。

ガンダムマークⅡの〔右腕の組み立て(工程5-3)〕右前腕部の外装パーツの組み込み

〔右腕の組み立て(工程5-3)〕は、右前腕部の外装パーツの組み込みです。

ガンダムマークⅡの右前腕部の外装パーツの組み込みで使用するパーツです。

右前腕部の外装パーツの組み込みで使用するパーツの画像

まずは〔右腕の組み立て(工程5-1,2)〕で製作した、ガンダムマークⅡの右腕の内部メカに、右前腕部の外装パーツの部品(C15)を組み込みます。

右前腕部の外装パーツの部品には、赤丸で示した、右前腕部のスライド式の外装パーツを組み込む為の溝があるので、スライド式の外装パーツの突起部がキチンと入っている事を確認しましょう。

右前腕部の外装パーツの組み込み画像

右前腕部のスライド式の外装パーツの突起部がキチンと入っているを確認したら、反対側の右前腕部の外装パーツの部品(C16)を組み込みます。

こちら側も、右前腕部のスライド式の外装パーツの突起部がキチンと入っている事を確認しましょう。

反対側の右「前腕部の外装パーツの組み込み画像

最後に、肘側の外装パーツの部品(C11)を組み込めば、右前腕の外装パーツの組み込みは終了です。

肘側の外装パーツの組み込み画像

ガンダムマークⅡのムーバブル・フレームを構成する、スライド式の右前腕部の外装パーツの可動状態の画像です。

右前腕部を曲げる前の状態の画像です。

右前腕部を曲げる前の状態の画像

右前腕部を曲げる事により、スライド式の右前腕部の外装パーツが動いている状態の画像です。

スライド式の右前腕部の外装パーツが動いている状態の画像

右前腕部を曲げた事により、スライド式の右前腕部の外装パーツが全て入り込んだ状態の画像です。

スライド式の右前腕部の外装パーツが全て入り込んだ状態の画像

ここまでが、〔右腕の組み立て(工程5-3)〕になります。

ガンダムマークⅡの〔右腕の組み立て(工程5-4)〕右手のマニピュレーターの製作

〔右腕の組み立て(工程5-4)〕は、ガンダムマークⅡの右手のマニピュレーターの製作です。

ランナーのゲートから切り出した、ガンダムマークⅡの右手のマニピュレーターの製作で使用するパーツです。

右手のマニピュレーターの製作で使用するパーツの画像

まずは、手の平の部品(K16)に、中指から小指の部品(K14)と人差し指の部品(K12)と親指の部品(K9)を組み込みます。

中指から小指の部品(K14)は、各指をアートナイフかレザーソー(エッチングソー・モデリングソー)などで切り離して独立可動できるようにしてやると指先に表情がついて、よりリアルになるでしょう。

手の平への各指の組み込み画像

次に、手の甲の外装パーツの部品(B11)を組み込みます。

手の甲の外装パーツの組み込み画像

最後に、手首のボールジョイントの部品(K7)を組み込めば、右手のマニピュレーターの完成です。

手首のボールジョイントのパーツの組み込み画像

ここまでが、〔右腕の組み立て(工程5-4)〕になります。

ガンダムマークⅡの〔右腕の組み立て(工程5-5)〕右肩の製作と右腕の完成

〔右腕の組み立て(工程5-5)〕は、ガンダムマークⅡの右肩の製作と右腕の完成です。

ランナーのゲートから切り出した、ガンダムマークⅡの右肩の製作で使用するパーツです。

右肩の製作で使用するパーツの画像

まずは、右肩の部品(A16)に、ボディとの接続用のポリキャップの部品(PC12)を組み込みます。

ボディとの接続用のポリキャップの部品(PC12)は向きがあるので、平らな面が外側を向くように注意をして組み込みましょう。

ポリキャップの組み込み画像

次に、右肩側面の可動アーマーの部品(A14)を組み込みます。

右肩側面の可動アーマーの組み込み画像

続いて、反対側の右肩の部品(A15)でフタをして、右肩の部品を一体化します。

右肩のパーツの一体化画像

右肩のパーツが完成したら、〔右腕の組み立て(工程5-1~3)〕で製作した右腕のパーツに組み込んで一体化します。

右腕のパーツへの右肩パーツの組み込み画像

右肩のパーツと右腕が一体化したら、手首の外装パーツの部品(D18)を組み込みます。

取説にも注意のアイコンがありますが、手首の外装パーツの部品(D18)は向きがあるので、組み込む時に注意をしましょう。

手首の外装パーツの組み込み画像

最後に、〔右腕の組み立て(工程5-4)〕で製作した右手のマニピュレーターを組み込めば、ガンダムマークⅡの右腕の完成です!

右手のマニピュレーターの組み込み画像

肘の二重関節とムーバブル・フレーム構造のスライド式外装パーツによって、180度曲げる事が可能な、ガンダムマークⅡの右腕部の画像です。

180度曲げた状態のガンダムマークⅡの右腕部の画像

ここまでが、〔右腕の組み立て(工程5-5)〕になります。

ガンダムマークⅡの〔左腕の組み立て(工程6)〕は、〔右腕の組み立て(工程5)〕と同様になるので割愛します。


【MG ガンダムMk-Ⅱ(RX-178) Ver.2.0】
MG 1/100 RX-178 ガンダムMk-II Ver.2.0 (ティターンズ仕様)
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