ガンダムマークⅡ(RX-178)マスターグレード(MG)ティターンズカラー(黒いガンダム)の〔バルカンポッドの組み立て(工程4)〕で使用するパーツ
ガンダムマークⅡ(RX-178)は地球連邦軍特殊部隊「ティターンズ」の試作機モビルスーツ(MS)で、ムーバブル・フレーム(Movable Frame)、全天周モニターシステム、リニアシートを有し、ジム・クゥエル(RGM-79Q)と同様なティターンズカラー(黒いガンダム)で塗装されていたが、反連邦組織「エゥーゴ」によって奪取された後は、強襲用宇宙巡洋艦のアーガマに配備(エゥーゴカラーに塗装)され、カミーユ・ビダンやエマ・シーンがパイロットとして搭乗。火力・機動力の強化策としてグリプス戦役中に開発された、支援戦闘機であるGディフェンサー(FXA-05D)との連携で、巡航形態のGフライヤーやMk-Ⅱディフェンサー(スーパーガンダム)として運用されました。
ガンダムマークⅡ(RX-178)の取説(取扱説明書)〔バルカンポッドの組み立て(工程4)〕
ガンダムマークⅡの〔バルカンポッドの組み立て(工程4)〕バルカンポッド部の製作
〔バルカンポッドの組み立て(工程4)〕は、ガンダムマークⅡの頭部に装着される、バルカンポッドの製作です。
ランナーのゲートから切り出した、ガンダムマークⅡのバルカンポッドの製作で使用するパーツとホイルシールです。
まずは、マガジン/バランサーユニットの部品(A19,20)を一体化します。
続いて、センサー部の本体の部品(A21)に、アンテナ状の部品(F26)を組み込みます。
アンテナ状の部品(F26)を組み込んだら、反対側のセンサー部の本体の部品(A22)でフタをして一体化します。
センサー部の本体が一体化したら、給弾ベルトの部品(A23)を組み込みます。
給弾ベルトを組み込んだら、センサー部の前面の部品(A24)を組み込みます。
センサー部の前面パーツを組み込んだら、センサー部分にホイルシールの部品「エ」を貼ります。
センサー部ができたら、センサー部の横の部分に、赤色の円形のリリーススイッチの部品(A27)を組み込みます。
最後に、給弾ベルトの反対側に、マガジン/バランサーユニットを組み込めば、バルカンポッドの完成です!(喜)
〔頭部の組み立て(工程3)〕で製作したガンダムマークⅡの頭部に、バルカンポッドを装着した画像です。
ここまでが、〔バルカンポッドの組み立て(工程4)〕になります。